写真だけみるともはやポタージュ!? クリームシチュー!?と間違えてしまうほど白くクリーミー。でも食べるとその想像を遥かに越える濃厚さに驚かされます。もう唯一無二のオリジナルスープです。これはスネ肉や丸鶏を使って骨までほろほろに砕いて作られているそうで、さらに某乳製品でコクを出してまろやかに仕上げている。これには細いストレート麺がぴったりだなぁと思ったらやっぱりそうでした。麺が濃厚スープのヴェールをまとうと、これがシチューではなく、やっぱりしっかりとラーメンになっているんです。水炊きの最後の〆を思い出すような・・贅沢な味。毎日行列が絶えないのも納得。さらに特筆すべきはトッピングこちら、季節野菜を合わせているんです。例えば春先は菜の花と筍、夏はヤングコーン、冬は蓮根などなど丼の中にしっかりと四季がある。この写真を並べたら素敵なカレンダーになってしまうなぁ。最近では支店も増えているのですがやっぱり本店で食べていただきたい。