鶏料理のお店なのですが、名物の若鶏唐揚はテイクアウト販売もしているので、この鶏を求めて常に店前には行列が。この唐揚には衣がないので、”素揚げ”と言ったほうが正しいな。前日に処理された若鶏を仕込んでいるので新鮮さは抜群。しかも骨付きで処理された場合、1日半くらいたったころが旨味のピーク。揚げもその時間を計算しているというから、ただの唐揚げではありません! 若鶏唐揚は鶏の大きさで値段が決められるため、その日によって値段が違うのですがだいだい700円前後。骨付きでどーんと出てくる唐揚げは、食べ方に流儀があります。ダイナミックに骨の間接を外すようにほぐすのですが、わからなければお店の方に聞いてみてください。皮はパリっパリ、中はジュワジュワ、何度食べても毎回”うまーい!”と声が出てしまいます。理想はお店でイートイン、さらにテイクアウトしてお家でおかわりをいただく。そのくらいハマります。