シャネルやグッチなどに並んでこのブルガリもレストラン展開をしています。ハイブランド経営のレストランというと本当の食通の方々は”ん!?”という気持ちもあるでしょう、でも少なくともブルガリはシェフの基礎がしっかりしていて、現在このお店に就任する前はローマの三ツ星レストランで副料理長を務めていたり、サンセバスチャンの「アケラレ」や「ムガリッツ」という世界のベストレストランや日本の『龍吟』でも修業を重ねられています。しかし、はっきり言ってレストランの料理はボクは食べマスターで紹介することはないと思いますが、バーでスペースで提供しているハンバーガーは自信を持ってここに紹介します。国産和牛のパテとトマト、ピクルス、レタス、マヨネーズというシンプルな組み合わせなのですが、全てが上質で超バランス。ラグジュアリーな空間でイタリアンでも日本でもアメリカでもない、ブルガリバーガーを! ミニサイズのものであればアフタヌーンティのセットにも入ってます。