フランスのエシレ村で作られる発酵バター。工房から30km半径以内の酪農の牛乳だけを使って搾乳されてから24時間以内に加工される新鮮管理で、これまで何度も万博で賞を受賞し、フランスを中心にミシュラン三ツ星レストランやパティシエ、ロイヤルファミリーも愛してやまないその超クオリティバターなんです。それを使ったクロワッサン。これだけで食べてみたくなりますよね。あくまでも”バターが主役”というこだわりで作られるクロワッサンは3種類。まず基準となる『トラディシオン』これでも十分にエシレバターの風味がやってくるのですが、さらに芯にバターを包み込み、原材料の半分がエシレバターという『50%ブール』はさらに香り高く、それだけで”食事”になるという存在感たっぷりのクロワッサン。これは有塩と無縁の2種類があります。3つ食べ比べてみて好みの味を見つけるのも楽しいと思ったボクは、結局どれも違った美味しさがあり何度買っても毎回3種類買ってしまうんです。大人気商品なので、行列必至。朝10時の焼き上がり一回のみの販売で直に売り切れてしまうので、開店に合わせて行くのがオススメ。