CHACOあめみや|
元祖肉の塊! 炭焼きパワー&ファイヤー
DATA:10,000円(税抜き)/リブロース1kg
あの世界的アルピニスト・三浦雄一郎さんが、ペロリと食べてしまうという赤身ステーキの塊。窯炉で炭火するという焼き方にこだわり続け、余分な脂が落ちたそれは、さっぱりと、そして炭の香ばしさが口の中に広がります。やはり、お肉の焼き方で、チャコール(炭焼き)はベスト。塊のお肉の外も中も同時に火が入る。窯で周りが少し黒くなったところで取り出され、鉄板に乗ってテーブルにやって来ます。さぁここからがこのお店のすごいところ。その塊を自分たちで切りながら、食べることができるんです。固形燃料で火を入れ続けているので、最後まで温かいまま楽しめる。レアが苦手な人はここから自分の加減で火を入れる事もできちゃう。焦げた部分や脂の多い部分が不得意な人は、自分の好みで外すこともできる。ひと口目はあっさりと塩で、次は醤油でと、それぞれが自分のステーキを演出できるんです。フリースタイルステーキって楽しいね。